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素人でも面白い「北斎とジャポニスム」展 [おでかけ]

娘が部活で不在だった休日、夫婦で上野公園へお出かけ。
国立西洋美術館で開催中の「北斎とジャポニスム」展へ行ってみました。


「怖い絵」展も気になりますが、日本画に興味が出てきた今日この頃。
浮世絵って永谷園のお茶漬けで見てたな〜。
葛飾北斎と言えば「富嶽三十六景」ぐらいしか知らないかも‥‥。
ってど素人ですが。


歌川国芳のロックな感じといい、日本画ってカッコ良いなと心に響き始め。
珍しく美術館デートに旦那に付き合ってもらった次第デス。


上野公園は銀杏クサ〜。
シャンシャン木登り頑張ってるかな。
IMG_7287.jpg


思ったより混んでました。
もっとゆっくり眺めた〜い。
ピンクのチケットが可愛い。
IMG_7296.jpg


北斎が西洋の芸術家に与えた衝撃とは。
何気ないポーズの人物を描くこと。
花瓶に飾られているのでは無い、野生の植物をそのまま描くこと。
大胆な構図の取り方等々。


影響を受けた作品達が、モチーフになったであろう北斎作品と並んで展示されていて。
とっても面白〜い!
IMG_7288.jpg


やー、北斎さん。
なんという研ぎ澄まされたセンスの持ち主。
大胆な構図。卓越した描写力。
西洋画と見比べて圧倒的にグサーッと刺さってくるのは北斎作品の方。


絵の具をどんどん重ねて厚みがすごい西洋画。
練りに練ったデザインでピシーッとキレのある浮世絵。
後者が好みだわー。


西洋は面をいかに美しく彩るか、日本は線をいかにカッコ良く描くか。
その違いを感じて。
輪郭重視だから2次元モノが得意なの?日本。


昔、授業で油絵を描いたとき、絵って色をどんどん重ねて修正できるものなんだなと。
厚みの分だけ手間と迷いが積み重なっていった感覚。
その点、浮世絵には潔さが感じられます。
考え抜かれて描かれているんだろうけど。


フランスとイタリアで美術館巡りをし、それなりに名作は見てきましたが。
日本の美が心に染みるお年頃になってきたよう。


映画を撮らせたら面白い構図でカッコイイ絵の作品を作ってくれそうな北斎さん。
見てみたいわー。


一番好きだった作品はエミール・ガレの「枝垂海棠」。
寄木細工好きの心をくすぐる美しさ。
ほ、欲しい。


お土産の「かまわぬ」わんこ手ぬぐい可愛いかったな〜。
お弁当ナプキンだったら買ったのに。
北斎漫画の豆本も気になったよぉ。
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「みはし」本店であんみつも食べられたし。
良い休日。


北斎漫画(全3巻セット) (Hokusai Manga 3 Vol Set)

北斎漫画(全3巻セット) (Hokusai Manga 3 Vol Set)

  • 作者: 葛飾 北斎
  • 出版社/メーカー: 青幻舎
  • 発売日: 2011/07/01
  • メディア: 単行本



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